SUSTAINABILITY
サステナビリティ



オトロンは
「誰もが再スタートできる社会」の実現を目指し、地域や社会への継続的な発展に貢献しています。
私たちは、「何度でも挑戦できる社会」を信じ、その実現に向けて歩んできました。
日本には、自動車ローンの与信審査を通過できず、生活や就業に必要な移動手段を持てない方が少なくありません。
この課題は、単なる個人の困難にとどまらず、地域の雇用や経済活動にも影響を及ぼす深刻な問題です。
オトロンは、この現実を変えるために、自社ローンをはじめとする多様な支援を整え、公平かつ透明な審査基準を構築してきました。
これにより、多くのお客様の新たな一歩を後押しし、就業・生活の再建に踏み出せるよう支援してまいりました。
CSR活動では、地域社会との協働、スポーツ活動への支援、環境配慮型の店舗運営や車両管理など、事業を超えた価値創造に取り組んでおります。
これからもオトロンは、挑戦する人のそばに立ち続け、社会課題の解決と企業成長の両立を目指し、
地域の皆さまと共により良い未来を創造してまいります。
CSR活動の3つの柱
-
公平な審査基準の構築
独自の審査基準を設けることで審査を柔軟化し、誰もが挑戦できる仕組みを提供します。
-
地域社会との連携
スポーツクラブや自治体と協働し、地域活性化に貢献します。
-
環境への配慮
環境負荷の低い車両の確保や、リサイクル活動の推進に取り組みます。
取組みピックアップ


「誰一人取り残さない」SDGsの理念を
オトロンが体現していきたい。
オトロンは、「誰一人取り残さない」SDGsの理念に共感し、その実現に向けた取り組みを進めています。
-
貧困をなくそう
オトロンは、自動車を必要としながらも収入面や過去の履歴で判断され、ローンが組めず新しいステップに踏み出せない方の力になるため、オトロン独自のローンを提供することで、何度でも挑戦できる社会をつくりたいと考えています。
-
ジェンダー平等を実現しよう
雇用の際には性別や年齢ではなく、その人の能力を見て採用することを大切にしており、女性社員も男性社員も活躍しやすい職場環境を整えています。
-
働きがいも経済成長も
それぞれの社員が能力を発揮する柔軟な働き方ができるように、多様な雇用形態を実現しています。例えば、営業職希望で「週4日以下で働きたい」「土日の出勤が難しい」という求職者のために契約社員としての採用枠を新たに設けることで、その要望を叶えることができました。また、有給消化率は100%で、有給を取りやすい雰囲気が社内にあるほか、残業をゼロにすることを目指しています。オフを大事にすることで業務の生産性を高めて企業成長に繋げております。
-
人や国の不平等をなくそう
当社では、経営理念にある「前を向き歩む人に寄り添い、何度でも挑戦できる社会をつくる」ことを自社でも体現しており、障がいのある方でも挑戦できる職場環境を整え、活躍していただいております。また障がいをお持ちの方だけではなく、様々な国籍の方も採用をしており、ダイバーシティを意識した採用活動を行っております。
-
つくる責任、つかう責任
オトロンでは中古部品・リビルド品を積極的に活用し、資源を無駄にしないこと、できる限り廃棄物を減らすことを心がけています。また、板金の塗料も油性は環境負荷が高く、人体にも悪影響となるため、水性への移行を順次進めています。
-
気候変動に具体的な対策を
中古車販売を通じて持続可能な社会実現に貢献するにあたり、お客様のニーズに合わせてハイブリッド車など環境負荷の低い自動車の販売を通じて目標の達成に貢献しております。